2021/07/21 16:23

Khamsa-ハムサ-とは、1500年以上前から中東に伝わる邪視や悪魔を避けるお守りです。
それぞれの宗教によって「ハメシュの手」や「ミリアムの手」「ファティマの手」などと呼ばれることもあります。
ハムサはヘブライ語では数字の「5」になり、「5本指=手」を表しています。
それぞれの宗教によって「ハメシュの手」や「ミリアムの手」「ファティマの手」などと呼ばれることもあります。
ハムサはヘブライ語では数字の「5」になり、「5本指=手」を表しています。

手のひらの形は邪悪なエネルギーを遮断する「ストップサイン」、大きな目は他人の嫉妬の視線を跳ね返す「イーブルアイ(邪悪な目)」と呼ばれています。
ハムサには、「神の手によるご加護、癒しや祝福を与え、また、邪悪なエネルギーを遮断し、人々を守る神の手」という意味があるのです。
そのハムサを、自分的解釈において、手描きによりデザインしました。
そして今回は初となるフルカラーデザイン。
デザインに使用したそれぞれのモチーフ、またカラフルな独自の配色にも是非注目して頂きたいです。
ちなみに魚は生産力と祝福、成功の象徴です。