2018/11/09 15:11
新作アイテムのご紹介です。

“麻柄 patchwork Denim Pocket” 後染め Long sleeve T-shits
いつもとはまた違うTシャツを製作してみました。
全て手作業による製作ゆえ、少量完全一点物になります!
ボディは後染めで染めることで、元々のボディカラーではない、良い味、風合いを出しています。

メインであるポケットにはデニム生地を使用し、叩きつけで縫うことで麻柄を表現しています。

麻柄は日本の古典柄の中でも一番よく目にする機会が多いのではないでしょうか。
お寺や神社でもよく装飾に使用されていますし、意識すると街中でも目にすることがあります。
麻柄は綿密にいうと、「大麻草」の葉が重なる様子を表現した柄です。
「大麻」を「大麻-たいま-」と読むとイメージが悪いかもしれませんのでここでは「大麻-おおあさ-」と読んでいただければと思います。
「大麻草」と聞くと、現代では麻薬や犯罪といったイメージが先行し、嫌煙される方も多いと思いますが、本来は元々日本人にとっては欠かせない生活の一部だったそうです。
今でも残っている風習の一つとして、赤ちゃんが生まれた際には麻柄の産着を着せることが多くあります。
これは、「大麻-おおあさ-」はとても成長が早く、放っておいても110日間で3~4mにも成長し、更には丈夫でまっすぐに伸びることから、子どもの健やかな成長を込めてこの文様を産着として用いています。
また、「大麻-おおあさ-」の繊維を縄や衣服として使用したり、昔は神社に奉納するほど神聖なものとして扱われてきました。
しかしながら現在のように法律で禁止され、悪いイメージとなったのは戦後のGHQによる教育の結果だと言われています。。。
と、話すとめちゃめちゃ長くなりますし大分内容が逸れてきてしまいましたがこういった話が好きな方は是非直接お話ししましょうw
興味のある方はこちらのブログも是非
〜ヘンプ素材について〜
新作をオンラインショップに載せましたというお話でしたw